お久しぶりです、じょーです。
たまには日記でも書くかと思い、これを書いています。
こないだ、下の子のお泊まり保育がありました。
私の入院で離れ離れになったり、子どもだけで私の実家に泊まったことはあれど、家族と離れて下の子だけでお泊まりに行くのは初めてのこと。
さらには、お泊まり保育の話題を出すと
「ママと離れるのがさみしい」
とシクシク泣いてナーバスに。
こ、これは当日私から離れられるのか……!?
と心配していましたが、その心配は杞憂に終わりました。
当日はみんなが一斉にわーっと来てそれぞれに親とバイバイする雰囲気にのまれてちゃんとバイバイできたし。
お泊まり会自体も先生達が楽しめるようにたくさんのプログラムを組んでくれていて、お友達とたくさん遊んで、美味しいもの食べて、お泊まりして、とーっても楽しかったようです。
翌朝お迎えに行ったとき、
「また行きたい!」
ってニコニコで帰ってくる姿を見て、ああ、また一つ大きくなったなぁとしみじみしました。
こうやって少しずつ成長して、親元を離れていくんだなぁ。
さて、下の子がお泊まり保育に行き、久々の一人っ子タイムを満喫できることになった上の子。
せっかくなので二人きりでお出かけしよう!と鬼滅の刃の映画を見に行きました。
(上の子は漫画全巻履修済み)
アニメーションのクオリティは相変わらず高いし、ストーリーは言わずもがな最高だしで、親子ともに大満足でした。
2時間50分と長めの上映時間でしたが、そんなの気にならないくらい面白かった。
そしてめっちゃ泣いた。私が。
映画のあとは旦那さんも合流し、上の子リクエストで焼き鳥屋さんへ。
美味しいご飯を食べて、夜は上の子を真ん中に親子三人川の字で寝て、いい時間でした。
上の子はとっても優しいので、普段下の子に譲って自分は我慢することが多くって。
だからこそ、たまには上の子一人だけの特別な時間を作るのは大事だと思っているので、そういう意味でもいい時間でした。
上の子が嬉しそうで楽しそうで、私も嬉しかった。
それでですね。
鬼滅の映画を見て、その勢いで原作を一気に読み返したところですね。
堕ちました。
不死川実弥に。
初めて鬼滅の刃を読んだときはそのビジュアルと体格から宇髄さんいいなと思ったんですが、その後ヒロアカを読み、かっちゃん(爆豪勝己)を好きになってから読み直したら、実弥さんに堕ちずにはいられませんでした。
それはもうストンと、気づいたら堕ちてました。不可抗力。
だってだって、ビジュアル似てるし!
一見すると乱暴で、口も悪くて、目も血走ってて狂気を感じる風貌なのに、大事なものを守るために自分が全ての泥をかぶる覚悟を決めた、優しさを内に秘めた人、というのが私の胸に刺さりまくった……
こういうところも少しかっちゃんと似てるなと思う。
他にも好きなところたくさんあるけど、長くなるので割愛します。
かっちゃんも夢女寄りの好きなんですが、彼にはデクくんという魂の片割れ、唯一無二の幼馴染みがいるので、私は陰からそっと勝デクの二人を見守るのみです。
そこに私の入り込む隙間はない。
でも、実弥さんは原作読む限り自分が入り込めそうな隙間のない相手というのはいないようだったので、ここで私という実弥さんの夢女が一人この世に産声を上げたわけです。
いまは夢小説をひたすら読み漁ることで正気を保ってますが(すでに正気じゃない?)、それでもこの激情を持て余すようであれば初めての夢小説を書いてしまうかもしれない。
それくらい好きです。
好きになりたての熱情ってすごい。
以前よりこのサイトを見てくださってる方は、こいつはなんて移り気なんだと呆れておられるかもしれません。
ただ、一つ言い訳をすると、移り気なのはたしかですが前に好きだった推しに興味がなくなったわけではないです。
例えれば、好きになりたての勢いのある恋から、熟年夫婦の落ち着いた愛に変わったような。
こいつ何言ってんだって感じですよね。
自分でも思うけど、でもそうなんです。
今までの推しも今も変わらず好きだし、私にはなくてはならないものなんです。
みんなみんな、だーいすき。
おまけのどうでもいい話。
私の中で推しの名前の呼び分けがあるのですが、
呼び捨て→ゾロ、シノ、ヤマギ
あだ名→かっちゃん
君づけ→サンジ君
さんづけ→実弥さん
です。
全て私の感覚に基づくものですが、なんとなく私の中での彼等の立ち位置を表してるような気もします。
言わずもがな、実弥さんは年上の思い人。実際には私の方が年上だけど。
そんなの関係ねぇ!!