酔っ払いの戯言

PMSなのかなんなのか、ここ数日メンタルしおしおな上に今日は気圧なのか怠くて体調もイマイチ。
もう若いとはいえない年に差し掛かってきてから、地味な体調不良が増えてきた気がする。
悔しいけれど、老いには勝てぬ。

そして、心身ともに不調なところにワインで悪酔いして今ちょっとグロッキー。
ここから先は、そんな酔っ払いのまとまりのない戯言なので読み飛ばし推奨です。

 

 

 


 

 

 

こうやって日記を書きながら、そういえば昔から日記は書いてたなぁと思い出した。
いわゆる小説(といえるような代物かは分からないけれど)を書くようになったのは、ゾサにはまってからのここ2年くらいだけど、日記とかとても人に見せられないようなポエム的なモノは遡れば小学生くらいから書いてたかも。
飽きっぽいのでずっと継続していたわけじゃないけど、折に触れ、大人になっても時々ノートやブログに書き記してた。
多分、書くということはわりと好きなんだと思う。
というか、昔から人に頼るとかSOSを出すことが上手くできなくて、つらいことや悲しいこと、悩み事なんかがあると、それが深刻であればあるほど誰にも言えなくて、ノートに書き殴ることで自分の気持ちと折り合いをつけてた。
自分なりのセルフケア?
今こうやってここに書いてるのもたぶんそれに近いんだろうな。
自分だけが見る場所じゃないので、さすがに何でもかんでも書くわけにはいかないけれど。

 

 

最近、昔のサイト様に入り浸ったり、昔のゾサのご本を買い漁ったりしてひたすらに読んでる。
もうほんと、すごくて。
心をぎゅっと鷲掴みにされて、ぐわんぐわん揺さぶられるようなお話ばかりで、読みながら泣いて笑って、読み終わる頃には放心してグッタリするなんてこともしばしば。
ゾサの海はなんて広くて大きいんだろう。
広大な海にはまだ見ぬ素晴らしいお話がきっとたくさんあって、どれだけ読んでも読み切れる気がしない。

そして、映画効果か最近新規の方もすごく増えてる気がして、支部にもあまりお見かけしたことのない作家様のお名前がたくさん!
いくつか読んでみたけれど、これまたほんとにすごくて。
ああやっぱり、ゾサの海はなんて広くて大きいんだろう。
さらにはぐんぐん深みも増していて、やっぱりどれだけ読んでも読み切れる気がしない。
でもそれって、読み手としてはすごく幸せなことだよなあと思う。
読み切れないだけたくさんの作品があるって、めちゃくちゃ贅沢だ。

反面、書き手としてはあまりの広さ深さに溺れかけること多々ですが…。
それでも書きたいことが浮かんでくるうちはアップアップしながらも書いてるんだろうな。
そしていつか、書いたもののうち一つくらいは、ゾサの海のどこかの砂浜で、
「この貝殻、色とか形けっこう好き!」
と拾って眺めてもらえるようなものが書けるといいなと思うのです。

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