3&1

こんにちは。
またもや久しぶりの更新です。

先日、仲良くさせていただいているサイト様のdairyを読み、当サイトも3周年を迎えていたことに気がつきました。

石の上にも三年、桃栗三年柿八年、それから3日・3ヶ月・3年などと言うように、3年という時間はひとつの節目です。
最近はたまにこうして日記を書くくらいで、お金を払ってドメインとサーバーの契約更新をしているだけな気もしなくもないですが、それでも3年間このサイトを続けることができたのは意味のあることなんじゃないかと思います。

お話もね、まったく書いていないわけではないのですが……。
書きかけ放置の作品がサイトにたくさん転がっている現状を反省して、今書いているのはちゃんと完成させてからアップするつもり。
まあ、完成する保証はないし、そもそも書きかけのものの続きを書きいなさいよって話なんですが。

以前から当サイトを見てくださっている方は管理人の好きなものがコロコロと変わっているのをご存じだと思いますが、それでも書きたい話が色々浮かんでくるのも、ふと気づいたら書いているのもゾサなので、やっぱり私の創作の根っこにあるのは、このサイトを作るきっかけになったゾサなんだろうなと実感しています。

それから、この9月末で退院してから1年が経ちました。
緊急入院して、一時はあんまり長生きできないかもと思った時期もありましたが、幸いなことに順調に回復してきています。
こうしておおむね健康な体でサイト3周年を迎えることができたこと、嬉しく思います。
長生き無理かもと思ったときは、終活としてサイトの閉鎖しなくちゃと本気で考えたりもしたので、余計に。

昔は別に長生きとかしなくてもいいし、と自分ではあまり生きることに頓着していないつもりだったのですが、いざ長生きできないかもしれないという状況に置かれて初めて、「死にたくない」「もっと生きたい」と思うようになりました。
生への執着っていうのかな。

それはやっぱり、子どもたちのためというのが一番大きいです。
まだ手のかかる、あんなかわいい子達を置いてうかうか死んでなんかいられない。
でもそれとは別に、やりたいこと、行きたいところ、食べたいもの、会いたい人は日々たくさん生まれてくるわけで、ある程度健康であるという前提は必要ですが、生きていればそれを叶えることができるからこそ、生きていたいなと思います。
家族旅行に行ったり、ゾサ友ちゃんと一緒にUSJに行ってプレショを堪能したり、バスケの応援に行ったりする中で、改めてしみじみと、生きててよかった~、元気になって良かった~と実感しました。

どうせ生き物である以上いつかは死ぬのだから、それまでやりたいことたくさんやって、人生を謳歌するぞ!

なんだかとりとめのない文章になってしまいました。
開店休業のようなサイトではありますが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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