今日はインテでイベントでしたね！
残念ながら参加はできなかったんですが、ゾサのご本もたくさんあったようですし、きっと賑わっていたんだろうな～。
これまでの人生でオフイベに参加したことがないので、いつか直参してイベントの熱気を体感してみたいものです。

さて、そんな今日は私も参加させていただいたアンソロ『月が綺麗ですね』がついに領分されました！！
そして同じタイミングで送っていただいたアンソロが手元に届きまして。
フライヤーとノベルティのしおりも一緒に送ってくださいました。

539Pの超大作……めちゃくちゃ分厚いです。
家にある本の中で一番分厚いかもしれない。
なんと尊い厚み。
カバーのデザインも色も肌触りも最高だし、表紙も遊び紙も素敵で……。
やはり紙の本には紙の本にしかない良さがありますね。
しかしフライヤーめちゃくちゃお洒落！しおり可愛すぎる！！

皆様のお話はこれからじっくり読むつもりなのでまだ読めていないのですが、そんな宝物のようなお話の中に自分の書いたものが混ざっているというのがもう感無量です。
私の書いたものがほんの一部になってる……執筆者一覧の中に自分の名前がある……最後のコメントにも書いたけど、本当に夢のよう。
そんな夢を見させてくださった主催者様には感謝しかないです。
そして、そんな主催者様から頂いた言葉が私にとっては宝物で、それだけで参加して良かったなあと心の底から思います。

自分の作品は読み返すのが怖すぎるけど、これから少しずつ読み進めるのがすごく楽しみ！
ちなみにイベントの残部があるようで、後日通販の在庫が復活するようです。
最近あまりX見れてないのでオンタイムでお知らせできるかわからないけれど、通販の在庫が復活したらてがろぐでお知らせできればと思います。

こんにちは。
今日で10月も終わりですね。明日からもう11月とか信じられない。

さて、今月はじめのサイト一周年記念で頂いたリクエストのお話がようやく完成したので先ほどアップしました。

『受くる幸い、与うる幸い』

なんとか今月中に間に合ったので良かったものの……遅くなってすみません。

ちなみに、いただいたリクエストは
「ワノ国で一味の元に帰ってきたサンジくんが、初めてゾロにご飯をふるまうときのお話」
でした。
最初このリクエストを見たときに、まず「なんて素敵なお題なんだろう！」と思いました。
それから、正直私には難易度が高いなとも感じました。
サンジ君がWCI後はじめてゾロに食事を振る舞うというサンクラとしてもゾサクラとしても大事すぎる場面を一度と言わず想像したことはあれど、自分で書いてみるにはハードルが高いと思っていたテーマだったから、というのもあります。
あと、私はこういう原作で描かれていない余白の部分を妄想するというのは、二次創作の醍醐味であると同時に、原作への理解が深い方がより解像度の高いいいものが書けるんじゃないかと思っているので、原作の読み込みの浅い＝おそらく解釈も浅い自分には難しいと思ったのもあります。
だって想像は無限大！
いつ、どんな場面で、誰と、何をふるまって、その時二人はどんな会話をしたのか、それとも何のやりとりもしなかったのか、いろんな可能性がある。
でも可能性は無限大だからこそ、私の考える二人を書いてみてもいいのかなと思い、最終的に書いてみることに決めました。

実際書き始めてみたらやっぱり難しくて、本当はもっとサンジ君の心の動きを描けたんじゃないかなど、何度も見直してはこれじゃあダメだと悩んでは書き直し、悩んでは書き直し……。
でも、苦しいだけじゃなくて、あれこれと想像しながら文章を書くのはやっぱり楽しくもあって。
悩んで悩んで、なんとか形にすることが出来たもしかするとあったかもしれない二人の一場面、少しでも楽しんでいただければ幸いです。

最後に改めまして、リクエストをくださったチカミチ様、本当にありがとうございました！

なんと、今日でこのサイト開設して1年が経ちました～！
わーい＼(^o^)／
右も左もわからない状態からなんとか形にして、更新頻度は低いながらも細々と続けて早一年。
飽きっぽい人間なので、まず1年継続できたことで自分を褒めてあげたいです。

そもそもがすみっこ族である管理人が作っているサイトなので基本的に閑古鳥が鳴いている状態ではありますが、それでも遊びに来てくれる人はゼロじゃなくて（たまにお話読んでくれる人も！）、新たにご縁が繋がって仲良くしてくださる方もいて、1年経った今、やっぱり作って良かったなあという気持ちです。

そんな一周年記念に、何かリクエストにお応えしてお話を書きたいなーなんて考えています。
遊びに来てくださってる方に少しでもお返しがしたくて。
ゾサ限定ですが、パロでも海賊でも、こんなお話読みたいとか、あの話の続きが読みたいとかいうのがあればメッセージかwaveboxに送っていただければと思います。（地雷があればそちらも教えてください）
リクが一つも来ないことも十分あり得ると思いますが（その時は企画倒れということで）、万が一いくつかリクエストいただけた場合は全部にお応えするか、私の独断と偏見で一つ選ばせてもらって書くか、その時の状況次第になることをご了承ください。
ちなみに、締め切りは今週いっぱいの予定です。
よろしくお願いします。

こんばんは。
なんと、当サイトにもついに「treasure」、つまりは宝物ページが誕生しました！
わ～～～🙌、パチパチパチ👏
サイト時代を経てきた人間ならおなじみの、そして憧れのページです。
それが自分のサイトにも出来たというのがとても嬉しい。

「treasure」ページがあるということは、頂き物があるということで。
実は、以前てがろぐに載せたaohrゾサのとても短いSSに「エクボノダンス」のチカミチさんがイメージイラストを描いてくださったのです。
本当にSSのイメージにぴったりの素敵なイラストを頂いたので、これは飾ってぜひ当サイトに遊びに来てくださる方にも見て頂かねば！と早速「treasure」ページを作成した次第です。

正直このSSは日々の些細な呟きに埋もれて読む人もほとんどいないだろうと思っていたので、読んでくださっていたのは勿論のこと、イラストを描きたいと思うほどに心に刺さる何かがあったのだということがやはり書き手としてはこの上なく嬉しいことでした。
自分ではわりと気に入っているSSだっただけに余計に。
仕事帰りの電車に揺られながら浮かんだものをとりあえず文字に起こしただけの、本当に短いお話にも関わらず、上手く表現しきれなかった部分までチカミチさんは完璧に読み取ってくださって、さらには一枚のイラストの中でそれを全て表現してくださって、絵描きさんって本当にすごいなあと改めて尊敬の念を抱いています。
私の拙い作品にこんな素晴らしいイラストをつけてくださって、本当にありがとうございました。

感想等を送るのももらうのも、それぞれにいろんな気持ちがあるかと思いますが、私は感想もwaveboxの絵文字もイメージイラストもお話も、頂けることが嬉しくてたまらない！幸せ！という人間なので、いつでもお待ちしております（*^^*）

相互リンクであるサイト、「エクボノダンス」様の作品ページに、夏空をバックに佇むアオハルサンジ君のイラストがあるのですが、私それが好きで好きでたまらなくて。
そんな大好きなイラストを見ていたら書かずにはおられなかったSSを、先日一方的にサイト主のチカミチさんに送りつけてしまったのです。
今考えるとちゃんと許可取らずに送りつけるなんて何やってるんだと反省しきりなんですが、あの時は脳直で動いてしまった。御本やお話を読んだ感想もそうなんですが、気持ちがうわー！ってなると衝動的に送りつけてしまう。
いつもすみません……でもどうしても好きな気持ちを伝えずにはおられないのです。
そして今も、喜びの感情のままに急いでPCを立ち上げてこの記事を書いてます。
衝動性の塊。

話を戻します。
一方的に送りつけたにも関わらず、チカミチさんは喜んでくださったばかりでなく逆に私に嬉しい言葉までたくさんくださり、さらにはサイトにSSを載せてくださいました（涙）
これはあれだ！
サイト巡りしているときに何度も見かけた「たからもの」とか「いただきもの」ページってやつだ！！
まさかそんな大切なページに載せてくださるなんて……！！
本当にありがとうございます。

とにかく、チカミチさんのサイトにGO！して作品（WORKS）ページからぜひ「夏の風」というタイトルのアオハルサンジ君のイラストを見ていただきたい。
チカミチさんのイラストを見てくださるだけで私はもう満足です。
ただ、これにつけたSSってどんなのかしらってもし興味を持たれる方がいらっしゃいましたら、イラストの下にSSへのリンクがありますので、飛んでいただければと思います。
（チカミチさんのサイトはBLを嗜まない方も訪れますので、ワンクッション置いてくださいました）

こんばんは。
Twitterがあらぬ方向に進化（？）しているのが思いがけないきっかけとなっているのか、少なくともゾサ界ではもしかすると個人サイトブーム来る！？という空気を感じています。
このサイトを作った当初は「今時個人サイトなんて流行らないかな……」なんて思いながら作ったものですが、個人サイトの輪が広がりそうで嬉しい限りです。
ありがとうTwitter、どんどん改悪するし、終いにはあの慣れ親しんだ青い鳥のアイコンまで失う羽目になったけど、それも全てはこのためだったのね（いや違う）。
でも懐古厨と言われようが、私はイーロンマスク時代の前の使いやすい、青い鳥のアイコンのTwitterが好きだったよ。

……すみません、話が逸れました。
そんな個人サイトブームの兆しの中、新たに開設されたサイト様を当サイトのリンクページにお迎えしましたので、早速御紹介したいと思います。

「馬刺し100％」　フタエゴさん
ゾロサンメインのサンジ受けイラストサイト様です。
管理人のフタエゴさんは、多くの人の心に響く作品を描かれるだけでなく、ゾサに限らずワンピ関連の様々な情報を共有してくださったり、アンソロの主催をされたりととても精力的に活躍されておられます。
何を隠そう私もフタエゴさんの作品のファンの一人で、数ある作品の中でもお弁当屋さんのサンジ君のお話や、固めの杯のお話は特に大好きです。
サイトにはこれから徐々に作品をアップしていかれる予定とのことで、一ファンとしてとても楽しみです。
そして嬉しいことに、フタエゴさんのサイトに当サイトのリンクを貼ってくださってまして……！！
なんと相互リンクです。嬉しい！わーい！！
そんなフタエゴさんのサイトに皆さんぜひぜひ遊びに行かれてくださいね。

前々からどうしようか悩んではいたのですが、contactページにwavebox置いてみました。
これならweb拍手みたいに数字では表示されないし、もう少し気軽にリアクションできるツールがあるといいのかなと。

お試しなのでそのうちしれっと消すこともあるかもしれませんが、しばらくの間は置いときます。
文章送るまでもないけど。絵文字くらいはポチッとしてもいいかな～という方がいらっしゃいましたら覗いてみてください。
元々のメールフォームも残していますので、そちらも引き続き使っていただけます。

7月7日の真ん中バースデーの日に正式に発表されたのですが、実は、来年1月の大阪で開催されるイベントで発行予定の「ゾサ成人向け小説オンリーアンソロジー」に参加させて頂くことになりました！

小説オンリーってすごい。
いろんな方の小説ばかりが集まった、夢のような本ですよ？
小説が好きな自分にとっては垂涎ものの企画です。

そんな素晴らしい企画に参加しませんかと声をかけてもらった時、最初は何かの間違いなんじゃないかと思いました。
だって、ゾサ界って神字書きがうじゃうじゃいる世界です。
私はそんなゾサ界のすみっこで細々と書いてるだけの、いるかいないかもわからないような零細字書きです。
実際、「お間違いじゃないですよね」とまず聞いてしまいました。
でも、間違いじゃないですと仰ってくださって。
こんな機会はもう二度とないかもしれないと思い、えいやっと参加してみることに決めたのでした。

しかし、先日執筆者様一覧を見た時にそのあまりに豪華すぎる顔ぶれに完全に日和ってしまい……
誘って頂いたときに何で自分に声をかけてもらえたのかわかりませんでしたし、なんなら今でもわかりませんし、このメンバーの中に何でこの人いるの？　っていうか誰？って言われてると思うし自分でもそう思うけど、同じくらい、こんなすみっこ字書きのことを認識して声をかけてくださったことがたまらなく嬉しいので、日和りながらも少しでもいいものを書けるように一生懸命頑張りたいと腹を括りました。

はー、頑張るぞ！

本の詳細は、またイベントが近づいたらここでも御紹介したいと思います。

これからはアンソロのお話を優先して書くことになるので、「天国だろうと、地獄だろうと」は今まで以上にゆっくりペースでの更新になるかと思いますが、必ず完結させたいと思っているので、もし読んでくださってる方がおられましたらのんびり待って頂けると嬉しいです。（ただ、今ちょっと筆がのってるので次の更新まではわりと早めにできるかもしれません）

お待たせしました、「天国だろうと、地獄だろうと」の続きをアップしました！
といっても、絶海の孤島並みに人気の少ないサイトなので、待ってくださってる方はほとんどいないと思いますが……(^^;)

本誌ではなかなか一味のターンが来ませんが、おそらくこの辺からもう本誌と話の流れが違ってくると思うので、この先は二次創作と割り切って頭の中の妄想をひたすら書き殴っていきます。

しかし、今作は一応プロット作りましたが、書いてるとやっぱりプロット通りにはいかない。
プロットの作り方が甘いのが主な原因だとは思いますが、この思い通りにいかないのが書く楽しみの一つでもあるからこそ、妄想を頭の中だけで完結しようとせずに、わざわざ文章に起こそうと思うんだろうな。